自動車保険 相場

デュアルエアバッグ割引

デュアルエアバッグ割引は、自動車保険を契約する車両にシステムが搭載されることが条件で適応される割引の一種です。

 

似たような名称の割引にはエアバッグ割引がありますが、こちらは運転者を保護するために運転席にエアバッグが搭載されていることを割引の前提としています。
その一方でデュアルエアバッグ割引の方は、運転席だけでなく助手席にもエアバッグを備えていることを条件とした割引となります。

 

最近では低価格帯の車以外であれば標準的に装備されているシステムとなり、助手席側にも装備されているデュアルエアバッグもよく見かけるようになりました。
衝突などした際に受ける外部からの衝撃は、運転者のみならず乗車している全員に影響するものであり、とりわけ助手席の方はより多くのリスクが生じます。

 

 

そこで助手席側にもエアバッグを配した車は保険において優遇されることになり、デュアルエアバッグ割引が適応されることになります。

 

 

この割引の適用はおよそ「搭乗者傷害保険、人身傷害補償担保特約、自損事故傷害特約」の3つとなり、それぞれおよそ15%の割引となります。
運転主席側のみに付いたエアバッグ割引では10%の割引率となりますので、この双方の保険金の開きはかなり大きく、実際の金額に換算すれば無視できない金額差になるといえます。

 

 

こうしたその後に発生する保険金の差を突き詰めて考えていくと、車を購入する際の車種選定にも少なからぬ影響を与えてくる場合もあります。